RPMを使ったPostgreSQL 9.5インストール手順

PostgreSQLは、世界中で広く使用されている、高性能で信頼性が高いオープンソースのリレーショナルデータベース管理システムです。本記事では、RPMパッケージマネージャを使って、PostgreSQL 9.5をインストールする手順を簡潔に説明します。CentOSやRed Hat Enterprise LinuxなどのRHEL系ディストリビューションで、PostgreSQLを迅速かつスムーズにセットアップできるように、必要なステップとコマンドを詳しく紹介します。この手順に従うことで、PostgreSQLを利用したデータベース構築やアプリケーション開発に役立つ基盤を構築できます。

RPMを使ったPostgreSQL 9.5インストール手順

前提条件

PostgreSQL 9.5をインストールするには、以下の前提条件が必要です。 RPMベースのLinuxディストリビューション(例:Red Hat Enterprise Linux、CentOS、Fedora) rootユーザーまたはsudo権限を持つユーザーとしてログインしていること

RPMパッケージのインストール

以下の手順で、PostgreSQL 9.5のRPMパッケージをインストールします。 1. PostgreSQLの公式RPMリポジトリを追加します。 bash sudo yum install -y https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/reporpms/EL-7-x86 64/pgdg-redhat-repo-latest.noarch.rpm EL-7-x86 64は、ご使用のOSに合わせて変更してください。 2. yumをアップデートします。 bash sudo yum update -y 3. PostgreSQL 9.5のパッケージをインストールします。 bash sudo yum install -y postgresql95-server postgresql95-contrib postgresql95-devel 4. PostgreSQLのデータディレクトリを初期化します。

sudo /usr/pgsql-9.5/bin/postgresql95-setup initdb

PostgreSQLサービス開始

1. PostgreSQLサービスを開始します。 bash sudo systemctl start postgresql-9.5 2. 自動起動を有効にします。 bash sudo systemctl enable postgresql-9.5

PostgreSQL設定

1. PostgreSQLの設定ファイル(postgresql.conf)を編集します。 bash sudo vim /var/lib/pgsql/9.5/data/postgresql.conf listen addressesをlocalhostから、使いたいIPアドレスに変更します。 TimeZoneをAsia/Tokyoなどに変更します 2. PostgreSQLサービスを再起動します。 bash sudo systemctl restart postgresql-9.5

PostgreSQL接続確認

1. psqlコマンドでPostgreSQLに接続します。 bash sudo -u postgres psql

コマンド説明
lデータベースの一覧を表示
c データベース名指定したデータベースに接続
dtテーブルのリストを表示
qpsqlを終了

よくある質問

RPMを使ったPostgreSQL 9.5インストール手順とは?

RPM(Red Hat Package Manager)を使ったPostgreSQL 9.5のインストール手順は、Red Hat系Linuxディストリビューション(RHEL、CentOS、Fedoraなど)上でPostgreSQLをインストールするための手順です。この手順では、RPMパッケージを使用してPostgreSQLをインストールします。これにより、パッケージ管理システムを利用してPostgreSQLをインストール、更新、削除できます。

RPMを使ったPostgreSQL 9.5のインストールに必要な条件は?

RPMを使ったPostgreSQL 9.5のインストールには、Red Hat系Linuxディストリビューション(RHEL、CentOS、Fedoraなど)が必要です。また、RPMパッケージが利用可能でなければなりません。さらに、rootユーザー権限が必要です。また、PostgreSQL 9.5のRPMパッケージをダウンロードするために、インターネット接続が必要です。

RPMを使ったPostgreSQL 9.5のインストール手順のメリットは?

RPMを使ったPostgreSQL 9.5のインストール手順には、いくつかのメリットがあります。まず、パッケージ管理システムを利用してPostgreSQLをインストールできるため、簡単にインストールできます。さらに、RPMパッケージを使用するため、依存関係を自動的に解決できます。加えて、バージョンの管理が容易です。また、セキュリティパッチの適用も容易です。

RPMを使ったPostgreSQL 9.5のトラブルシューティング方法は?

RPMを使ったPostgreSQL 9.5のインストールで発生するトラブルには、ログファイルを確認する方法があります。ログファイルには、インストール中に発生したエラーが記録されます。さらに、パッケージ管理システムのコマンド(例:`rpm -qa`)を使用して、PostgreSQL関連のパッケージを確認できます。また、PostgreSQLのコンフィギュレーションファイルを確認することで、設定ミスの有無を確認できます。

Anzai Hotaka

10 年の経験を持つコンピュータ エンジニア。Linux コンピュータ システム管理者、Web プログラマー、システム エンジニア。